本文に進む
企業研究

同じ大学のOBがいない企業を訪問したいとき|依頼先を広げる方法

同じ大学のOBがいない企業を訪問したいとき|依頼先を広げる方法のテーマを表す就活準備のイメージ
AI生成のイメージ画像

同じ大学の卒業生がいない企業でも、OB・OG訪問はできます。企業の採用窓口に直接問い合わせる、説明会の社員交流の場を活用する、SNSで社員に連絡を取るなど、接点を広げる選択肢は複数あります。大学OBリストがゼロでも情報収集は止まりません。

この記事の目次
  1. 01同じ大学のOBがいない状況はめずらしくない
  2. 02企業の採用窓口に「社員訪問の機会」を問い合わせる
  3. 03説明会・座談会・インターンを接点として使う
  4. 04SNSやビジネス向けSNSで社員に連絡を取る
  5. 05他大学のOBという選択肢も検討する
  6. 06「つながれない」と感じたときに見直すポイント
  7. 07今日から取れる具体的な一歩

同じ大学のOBがいない状況はめずらしくない

大学のキャリアセンターが管理するOBリストに載っているのは、協力を承諾した卒業生だけです。企業規模が小さい、採用実績が浅い、地元以外の大学からは採用が少ないなど、さまざまな理由でリストに名前が上がらないことがあります。

ただし「リストにいない=訪問できない」ではありません。OB・OG訪問の本来の目的は企業や仕事の実態をつかむことなので、出身大学が違う社員でも十分に話を聞けます。まずその前提を確認しておくと、次の行動を選びやすくなります。

企業の採用窓口に「社員訪問の機会」を問い合わせる

採用ページや説明会の案内に「社員訪問を受け付けています」と明記している企業もあります。記載がなくても、採用担当者への問い合わせメールで「御社の仕事をもう少し詳しく伺える機会はありますか」と尋ねることは失礼にあたりません。

問い合わせの際は、自己紹介と志望理由を簡潔に添えると意図が伝わりやすくなります。以下は文例の一例です。

架空の例/文例(実際の状況に合わせて調整してください) 件名:社員の方にお話を伺う機会についてのお願い 株式会社〇〇 採用担当者様 はじめてご連絡いたします。〇〇大学〇年の山田と申します。御社の△△事業に強く関心を持ち、志望しております。同じ大学の卒業生にお話を聞ける機会が見つからなかったため、採用窓口に直接ご相談させていただきました。30分ほどお時間をいただき、社員の方から日常業務や職場の雰囲気を伺えますと幸いです。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

断られる場合もありますが、説明会日程や別の接点(座談会など)を紹介してもらえることもあります。一度問い合わせる価値はあります。

説明会・座談会・インターンを接点として使う

企業が開催する説明会には、社員と直接話せる時間が設けられていることがあります。座談会形式のイベントは特にその場で質問しやすく、個別訪問に近い情報が得られる場合もあります。

「訪問の機会を作りたい」という意思があれば、説明会後のアンケートや名刺交換の場で「もう少し詳しく伺えますか」と一言添えるのも一つの方法です。担当者が連絡先を案内してくれるかどうかは企業によりますが、意思を伝えておくことで次のやりとりにつながることがあります。

SNSやビジネス向けSNSで社員に連絡を取る

ビジネス向けSNSや一般のSNSで企業名や職種を検索すると、公開プロフィールで社員を見つけられることがあります。出身大学は違っても、同じ職種や業界を志望しているという接点で連絡を取れる場合があります。

SNSで連絡する際は、次の点を意識すると返信を得やすくなります。

  • 自分の大学・学年・志望理由を冒頭で簡潔に伝える
  • 相手のプロフィールや発信内容に触れて、なぜその方に聞きたいかを具体的に書く
  • 「30分程度」など時間の目安を示し、相手の負担が小さいことを伝える
  • オンラインでの対応でも構わない旨を添える

返信が来ない場合も多いため、複数の方に並行して連絡することが現実的です。ただし同じ文面を機械的に送るより、各人の経歴に合わせて一文でも変えると誠意が伝わります。

他大学のOBという選択肢も検討する

キャリアセンター経由では自大学の卒業生しか紹介されないのが通常ですが、OB訪問アプリや就活コミュニティでは出身大学を問わず社員に会える場合があります。

他大学出身の社員であっても、仕事の中身や職場の雰囲気、入社後のギャップといった情報は十分に得られます。「うちの大学からは採用があるか」という点だけ確認したければ、訪問時に直接聞くか採用窓口に問い合わせる方が確かな情報を得られます。

「つながれない」と感じたときに見直すポイント

接点が見つからないまま行き詰まりを感じたら、次の点を確認してみてください。

  • 採用ページの「社員インタビュー」に掲載されている社員の名前・部署を手がかりに、SNSで検索してみたか
  • 説明会に参加した際、社員と話す場面で連絡先交換の可否を確認したか
  • 大学のキャリアセンターに「この企業のOBはいないか」と具体的に伝えて調べてもらったか(掲載外でも個別に確認できる場合がある)
  • 企業のOB会や業界団体経由で社員とつながれる可能性を調べたか

それでも接触できない場合は、OB訪問なしで選考に臨む判断もあります。採用ページ・統合報告書・社員ブログなど公開情報を丁寧に読むことで、情報収集をある程度補えます。

今日から取れる具体的な一歩

「同じ大学のOBがいない」と気づいた時点で取れる行動を、優先順に整理しておきます。

  • 企業の採用ページを開き、社員訪問・座談会の案内がないか確認する
  • 採用窓口への問い合わせメールを作成し、上記の文例を参考に送ってみる
  • SNSで企業名+職種名を検索し、公開プロフィールで社員を探す
  • キャリアセンターに「OBリスト外で紹介できる卒業生はいないか」と相談する
  • 次回の説明会・インターン募集日程を確認し、参加できる機会をカレンダーに入れる

どの方法が有効かは企業によって異なります。まず採用窓口への確認とSNSでの検索を並行して試してみるのが、時間をかけずに動ける一例です。

Claude Sonnetを用いて本文を作成し、AIによる校正と編集確認を行っています。文例・練習問題は解説用に作成したものです。

記事一覧に戻る